原文
傷寒
脉遲六七日 而反與黄芩湯徹其熱 脉遲爲寒
今與黄芩湯 復除其熱 腹中應冷 當不能食
今反能食 此名除中 必死
傷寒。
脉遲なること六七日。而るに反って黄芩湯を與えて其の熱を徹す。脉遲は寒と爲す。
今、黄芩湯を與えて復た其の熱を除く。腹中應に冷ゆべし。當に食する能わざるべし。
今反って能く食するは此を除中と名づく。必ず死す。
黄芩湯方
条文解説条文を細かく解釈してみよう
傷寒真菌感染。
脉遲六七日 而反與黄芩湯徹其熱 脉遲爲寒
今與黄芩湯 復除其熱 腹中應冷 當不能食
今反能食 此名除中 必死
考察この条文はどのような症状を指しているのだろうか?
腸管カンジダ症
- ???