傷寒論 辨太陽病脉證并治下第7-135条 傷寒論 2025.01.192025.04.15 原文 傷寒六七日 結胸熱實 脉沈而緊 心下痛 按之石鞕者 大陷胸湯主之 三 用前第二方 傷寒、六七日。 結胸し熱實す。脉は沈にして緊。心下痛み、これを按ずるに石のごとく鞕き者、大陷胸湯これを主る。(三 前の第二方を用いる) 大陷胸湯方 大陷胸湯掲載条文大陷胸湯参考:傷寒論134条・135条・136条・137条・149条 条文解説条文を細かく解釈してみよう 傷寒六七日真菌感染から6~7日。 結胸熱實 脉沈而緊心機能低下(心不全)。 心下痛 按之石鞕者 大陷胸湯主之腸閉塞。 考察この条文はどのような症状を指しているのだろうか? ???