金匱要略 痰飮欬嗽病脉證并治第12-34条

原文

夫有支飮家 欬煩 胸中痛者 不卒死 至一百日一歳 宜十棗湯

夫れ支飮家有り。欬して煩し、胸中痛む者、卒死せずして一百日或いは一歳に至るは十棗湯に宜し。

十棗湯方

エキス剤無

十棗湯

条文解説条文を細かく解釈してみよう

夫有支飮家

欬煩 胸中痛者 不卒死 至一百日一歳百日咳ではないか。

考察この条文はどのような症状を指しているのだろうか?

???