金匱要略 痰飮欬嗽病脉證并治第12-22条

原文

病懸飮者 十棗湯主之

懸飮を病む者は十棗湯これを主る。

十棗湯方

芫花熬 甘遂 大戟各等分 
右三味 搗篩 以水一升五合 先煮肥大棗十枚 取八合 去滓 内藥末 強人服一錢匕 羸人服半錢 平旦温服之 不下者 明日更加半錢 得快下後 糜粥自養

エキス剤無

十棗湯

十棗湯の飲み方

条文解説条文を細かく解釈してみよう

病懸飮者 十棗湯主之

考察この条文はどのような症状を指しているのだろうか?

強力に下す

  • 全配合生薬が毒。